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Lone Wolf(ロンウルフ)

東洋”ロンウルフ”ブーツの評価、評判まとめ!〜レビュー〜

ロンウルフって実際どうなのよ?

こんにちは、FIRLLYのタケちゃんです、笑。ペコリ^ - ^

今回は、密かなブーム、”ロンウルフ”の色んな方のレビューに自分の意見を添えていく内容です。

革クラブ

 

 

 

結果から言うと、カッコイイ上に作りも精巧。

金額は、そこそこ高いが、10年20年と持つ素晴らしいブーツ。

経年変化も見せ、味わい深く、自分の足専用に変化を遂げる。

なので、コスパ的にも悪く無い。

アメリカ製特有の作りの雑さ(ワイルドさ)は無い。

ワイルドなアメカジ好きには、物足りない?

結果、履き手が何を求めるかです。

次項からは、色んな媒体の評価、評判を僕的にピックアップして行きます。

その下に、せんえつながら僕個人の意見も述べさせて頂きます。

 

アマゾンのレビューと感想

 

 

 

”LONE WOLF ワークブーツ スニーカー BOOTS HUNTER スエード”

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とても軽くてレザーブーツとは思えないほど。
ホール数が多い所モンキーブーツですが、履きやすく長時間歩いても疲れません。
サイズ感はREDWINGとほぼ同じでした。

このレビューは賛成ですね。

海外製のブーツと比較すると、その軽さは手に取った瞬間にわかります。

デザイン的にもモンキーブーツと言っていいと思います。

感覚の話になって申し訳ないのですが、パッと見た時に物凄い均整の取れた印象を持ちます。

大胆さにかける、均整が取れすぎていて窮屈、遊びがない、神経質なブーツと感じてしまう時すらあります。

全体のフォルムしかり、アイレット(紐穴)の並び、ステッチの均一さ、日本製と海外製の違いだと言えます。

サイズ感はREDWINGと同じでも、部位の細かな作りは違うイメージです。

両ブランドとも頑丈で長く持つブーツで、もう印象イメージとか本当に細かい所ですので、参考にされても参考にされなくても大丈夫です。

繊細で均整のとれた外観を好む人にはドンピシャのブランドですね。

この類のワンランク値段の高いブランドに安藤製靴などなどあります。

 

”LONE WOLF ワークブーツ VIBRAM SOLE ロガー”

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長い間、欲しかったブーツだった。
履き心地も良く、早速、毎日のように愛用させてもらってます。

単純にコレかっこよくないですか?

僕は非常にタイプです^ - ^

定価でホワイツやウエスコより少し安く買えますね。

繊細かつ堅牢で、長く愛用できるブーツですのでコスパで考えれば安いですが、ブーツにそこまでの金額を出すかって所が分岐点ですね。

ブーツ好きだったら、全然アリだと思います。

大胆さ(ワイルドさ)はいらない、繊細さが欲しいんだって方にオススメです。

 

楽天のレビューと感想

 

 

 

 

 

"LONE WOLF エンジニアブーツ BLACK"

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やっぱり茶芯のものを新品で買って、自分なりに育てられるというのが良いですね。
加えてフォルムも間違いなく格好いい。
耐久性について疑問を投げかける人がいても、これについては異論を唱える人はいないのではないでしょうか。
履いている人も余りいませんからね。わかる人が見ればオッ?となりますよ。
最初に履いた時の馴染みは、あくまで私感になりますがチペワの方が足入れも楽だし歩いた時も楽かと思いました。
あちらのブーツは本当に履きやすい。
しかし、こちらも足入れは若干きつめかと思いますが、その他は一日歩けば大分馴染みます。
甲が圧迫されることもまったくありません。
キャッツポウの効果は正直あまり判らないんですが(笑)
ヒールの革の積層とアーチは確かに満足感が味わえます。

この方は全てに大満足されているようですね。

人気の茶芯モデルで、履き込む事で茶革が顔をのぞかせ、魅力が増していくブーツです。

僕は逆に耐久性に疑問を投げ掛ける事はないのですが、記事の冒頭でも言ったように、海外製と日本製の1番の違いは均一さや神経質さと言ったデザインにあると思ってます。

ですので、履き手が何を求めるか!コレですね^ - ^

耐久性なんて、このぐらい信頼のあるブランドなら、どこも高いですよ^ - ^

それでも耐久性を言うなら、自分自身の履き方やお手入れで随分と変わってくると思います。

ソールのキャッツポウの効果なんて僕もわかりません、笑

アンティークのデザインだったり、魅力はそー言った部分ですよね。

 

"LONE WOLF ロガー ブラウン"

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サイズ9を購入。普段はダナー、レッドウイングのサイズ9を履いてます。日本表示では27.5cmです。
試着出来ない方の参考になれば。
ところでこのブーツ、重さが1030gもあります。片方で。
サイズの合わない物を無理に購入すると後々辛い思いをする事になりそうです。
返品・交換に応じてくれないショップも多いので、注意事項に目を通した上で慎重に選びましょう。
なお、商品自体は全く素晴らしい出来です♪縫製も革の質も文句なし。履き慣らし中ですが、靴擦れも無しです。
ただ、舗装路では接地時の衝撃が直に来ます。インソールを使った方が良いでしょう。
不整地での歩き心地は最高。
踵が高い為、車の運転には不向きです
とは言え、もう一足、黒も欲しいですね~♪

片方で約1キロ、確かに重く感じますが高級なブランドのロガーブーツはミンナ重いですよ^ - ^

サイズが合ってないと履いていて、さらに重く感じて疲れも早いです。

さらに靴擦れの原因にもなります。

厚手の靴下にピッタリのサイズで合わせると、そこまで重さは感じません。

この方も言っていますが、インソールは必要だと思います。

衝撃を和らげたり、フィット感を増したり、いい事だらけです。

似たモデルのお手入れ記事を書いていますので、良かったらそちらもお読みください。

*ロンウルフのお手入れメンテナンス記事*

 

ネットのレビューと感想

ネット

 

 

 

 

 

”LONE WOLF  ロガー BLACK”

履き心地としては、日本人に合うようにやや幅広になっていますので、とても履きやすいです。
じっくり育てて行きたいと思います。

幅広で履きやすい、日本製のいい所ですね。

日本人の足に合っているモデルが数多く存在します。

自分の足に馴染んできたタイミングで、愛着が爆発します。

そうなるとお手入れや気配りに力が入り、一層よく育ちますよ^ - ^

 

”LONE WOLF  ロガーとエンジニア”

はっきり言って見た目だけ。
レッドウイングより防水性は低い。
ホワイツ、ウエスコ、グリズリー、ニックスを知ってる人は絶対満足出来ない。
トータルで見てもロンウルフなら未だレッドウイングの方が良い。

きました、賛否の否ですね。

まず防水性なんですが、水でビチャビチャにならなければ、水なんて入って来ません。

って事は、そーいった環境下で履かれていると言う事ですね。

僕は防水スプレーが嫌いなので使わない人間です。

防水スプレーが革の毛穴をふさぎ、呼吸を妨げるからです。

革の劣化を進めると考えています。

なので、雨の日に革の靴やブーツは履きません。

僕的には、レビューに防水性の言葉が出てくる事自体驚きでした、笑。

ホワイツ、ウエスコ、グリズリー、ニックス、確かに素晴らしいアメリカのブランドです。

僕もホワイツとウエスコを持っていて気に入っていますが、どこを比較して満足出来ないのか、それを書いて欲しいですね。

もしこの方が漠然と金額で言っているなら、間違いです。

*俗に言う高ければ良いものと決め付ける考え

ホワイツもウエスコもアメリカで売られている金額はロンウルフのブーツと大差ありません。

輸入品って事で、関税やら、経費やらが乗っかって10万強の金額になっているのです。

トータルで見てもって、読む側のとらえ方次第だし、全体的にコメントが抽象的すぎるなって思いました。

もちろん、REDWINGのブーツも素晴らしいですし、自分がブーツに何を求めるかで選択するべきだと思います。

老舗で信頼のあるブランドにクソブーツなんて、そうそうありませんよ、笑。

 

最後に

革クラブ

 

 

 

最後に、僕に考えられる求める項目を上げて行きたいと思います。

  1. ・人とカブる事が少ないブーツが良い
  2. ・人気の高いモデルが良い
  3. ・このぐらいの金額でおさめたい
  4. ・精巧で均整の取れた作りが好み
  5. ・大胆でワイルドな作りが好み
  6. ・こんな色味が良い
  7. ・ソールは、こんなタイプが良い
  8. ・革が厚く重厚感溢れる高級ブーツが好き
  9. ・とにかく軽く履いていて疲れにくいブーツが好き

自分が求める事を整理し、一番当てはまるブランドを選択すると良いですね^ - ^

参考になれば嬉しいです。

今回は以上になります。

ありがとうございました。

 

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