ビルケンのサンダル総まとめ!
こんにちは、FIRLLYのタケオです。
僕は昔からビルケンが好きで、何足も履き続けてきました。
足への馴染みや、革の経年変化、本当に素晴らしいサンダルですよね。
ビルケンの記事をいくつも書いているので、そろそろこの辺で総まとめ記事として、膨大な種類を紹介していこうと思います。
各モデルの紹介の最後にお手入れ記事を書いているモデルだけリンクを貼っていきます。
そっちも参考になれたら嬉しいです。
ん〜〜??
これはサンダルか?
って思うモデルもあるかと思いますが、とにかく今回は、幅広く見て頂きたいので含めて紹介しちゃいます。
あとビルケンは、男性用の普通の幅と、女性用の細い幅の2種類があります。
*男性:ノーマル幅 女性:ナロー幅
男性用、女性用、男女兼用、この辺も網羅していきます。
宜しくお願いします。
それでは、行ってみましょう。
1,アリゾナ ARIZONA
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*男女兼用
アリゾナは、言わずと知れたビルケン人気の火付け役。
自分のサイズを購入後も、ベルトを調整する事で好みのフィット感が出せます。
サイドにBIRKENSTOCKの文字が刻印されています。
靴下でも裸足でもOK。
シンプルで人気が高いので、似たデザインが横行しています。
偽物は、本物の作り込みには遠く及びません。
足に合うアーチ構造で、コルクのフットベットが足の形に沈み、アナタだけの一足に育ちます。
偽物を買って、安かろう悪かろうなら本物が間違いなしです。
お気をつけ下さい。
2,ボストン BOSTON
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*男女兼用
ボストンは、定番中の定番ですね。
これもベルトで微細な調整が可能です。
どちらかと言うと、秋冬に活躍してくれます。
その際は、靴下を履くのがベターですね。
どちらかと言うとって程度ですので、春夏も全然履けます。
夏の日中はキツイかも。
革の範囲が広いので、育て甲斐がありますよ。
きちんとお手入れすれば高級感のあるサンダルになってくれますからね。
ボストンのお手入れを詳しく書いてます。
もし良かったら、こちらもお読み下さい。
3,チューリッヒ ZURICH
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*男女兼用
とてもホールド力に優れたモデル。
チューリッヒは、僕的にデザインもお気に入りで、根強いファンから支持を集めています。
ホールド力=歩きやすさと言っても良いと思います。
これも秋冬に靴下と合わせて履くのがベターですね。
春夏も裸足でいけますが、夏の日中には少しキツイかも知れません。
お手入れをしていく事で、革が育って深いツヤが増し、高級感を演出してくれます。
オススメ!
4,アムステルダム AMSTERDAM
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*男女兼用
このアムステルダムはルーム用と外履き用とソールの違いで販売されています。
僕は、ルーム用のソールのまま外で履いています、笑。
全然いけますよ。
ただ、濡れたタイルの上だとメチャメチャ滑ります。ご注意ください。
本体がフェルト素材です。
フットベット、コルクソールは健在で、足に馴染む素晴らしいサンダルですので、持ってて間違いなしです。
5,ザダル ZADAR
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*男女兼用
ベルトで包み込むタイプ。
脱ぎ履きの楽さは一歩譲るが、ホールド感は増している。
このザダルもお手入れを怠らなければ、素晴らしい革に育ちます。
春夏秋冬に靴下、裸足、全部OKです。
僕的には、靴下履いてロールアップしたデニムに合わせたいです。
ドイツのフィンコンフォートにも似たデザインのサンダルが存在していますね^ - ^
6,シドニー SYDNEY
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*男女兼用
シドニーは、似たタイプのアリゾナよりベルトが細く出来ています。
ベルト二本とも独立した作りで、アリゾナより肌の露出が多くなります。
春夏秋冬オールシーズンいけますが、夏にその力を発揮します。
ベルトにより微細なフィット感も調整出来るので、長時間履いて入られますね。
比較的女性用のタイプが多く出回ってます。
そのせいか、パステル調の色彩が多いですね。
7,フロリダ FLORIDA
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*男女兼用
ベルトが3本である為、他のモデル以上に足への微細なフィット感を調整出来ます。
オールシーズンいけるし、靴下も裸足も両方いけます。
主観ですが、アリゾナは人気があって沢山の人が履いているので、町を歩けばカブる。
あまり人とカブらないサンダルがイーナって方にオススメです。
アリゾナはベルト2本で、フロリダはベルト3本。
使い勝手は近い。
だけど、あまり人とカブらない。
良さは、こんな所ですかね^ - ^
8,ギゼ GIZEH
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*男女兼用
トングタイプの代表格で、履いた感じがスタイリッシュに決まります。
これは正直、履き慣れないと指が痛くなります。
靴下も履きずらいので、自然と春夏の使用に限られてきます。
五本指ソックスだったら履けますが、見た目がおかしくなっちゃいます。
そうなると、秋冬は諦めるのがベターですね^ - ^
指の痛みさえ乗り越えられれば、夏っぽくてカッコいいんですけど。
デザインが気に入った方、ギゼに1度チャレンジしてみてはいかがですか?
9,ロンドン LONDON
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*男女兼用
スリッポンタイプで靴に近いサンダル。
革はシットリとして経年変化を楽しめる一足。
ベルトも付いているので、甲の部分の調整が可能。
写真で見ると分かりづらいが、前と後ろが離れています。
一体型ではありません。
靴下を履いて、秋冬に着こなすのがベターですね。
厚みのある良い革を使用しているので、お手入れも楽しめます。
しっとりマッドな仕上げにするか、ちょっとしたツヤを出すか自由です。
あんまり光沢を出し過ぎるのはお勧めできません。
安っぽく見えますよ^_^;
10,ミラノ MILANO
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*男女兼用
2本のベルトにカカトのストラップ。
見た目は完全にサンダルだけど、走っても脱げない。
これがミラノの最大の魅力じゃないでしょうか。
その全てのベルトに調整機能が付いています。
このタイプは、春夏秋冬オールで履けますね。
靴下も自由です。
僕も次はコレを買おうと思ってます^ - ^
11,マドリッド MADRID
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*男女兼用
ビーチサンダルっぽいですね。
でも注意して下さい。
水には凄く弱いんです。
素材が革だし、ソールがコルクですからね。
ちょっと買い物とか使い方は限定されて来ますね。
主観ですが、靴下は似合わないと思います。
マドリッドはベルトのバックルの大きさを選べます。
写真はバックルが一番大きいタイプですね。
12.メディナ MEDINA
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*男女兼用
トングタイプで先に紹介したギゼとの違いは、メディナの場合、縦に伸びている革の付け根がベルトを左右に少し移動する所ですかね。
多少自由度は増しますが、指の痛さも増すと思います。
ごめんなさい、はっきり言って僕はオススメしません。
デザインがスタイリッシュではあるんですが、歩くたびに指が痛いと何をしていても楽しめませんもんね(^^;)
このタイプに慣れている方は痛くならないので大丈夫なんですが、僕はダメです。
ちなみにスタイルは、春夏の裸足に限られて来ます。
13,ナタール NATAL
*女性専用
女性用のトングタイプです。
素材はスエードで、明るいパステル調がとても可愛いです。
グラデーションも1つのポイントですね。
足の指さえ痛くならなければ、素晴らしいんですけどね^_^;
編み込みの様なデザインもナタールのポイントの1つですね。
14,パレルモ PALERMO
*男女兼用
パレルモは、靴下も裸足も両方いけます。
春夏秋冬オールシーズンいけますが、真冬はチョットきついですかね。
繊細な細工が施されたカッティングレザー。
甲の部位が開いています。
ヌバックの緑のレザーが、春先の晴れた日を楽しくさせてくれますね。
とても可愛いです^ - ^
15,バリ BALI
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*女性用
このバリは、足首のストラップが特徴的ですね。
甲の部位のベルトは、蝶のようなデザインになっています。
足首のストラップが脱げにくいフィット感を助けています。
その反面、脱ぎ履きの面でひと手間かかっちゃいますね。
デザイン的に女性から高い人気を得ていて、普段ばきからリゾート(旅行)まで、幅広く愛されているようです。
バリだけに、笑。
足への馴染みも良く、デザインも良い。
そして、履く場面も幅広く使える。
マイナスは、脱ぎ履きにひと手間。
トータルで考えて、人気の理由がわかります。
16,リオ RIO
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*男女兼用
このモデルも足首ストラップのタイプですね。
前項のバリとの違いは、甲の部位のデザインですね。
リオは、蝶のようなカッティングがされていません。
甲の部分のベルトと、足首のベルトでフィット感は高いです。
自分的に、男性むきかなって思ってます。
似たモデルでコーデするなら女性がバリで、男性がリオってのがベターかなって思います。
あとは、甲の部位がシンプルなデザインが良いわって女性にも向いてますね。
これも脱ぎ履きに、ひと手間ですね。
17,コルシカ KORSICA
*女性向け
ベルト2本に足首のストラップ1本のフィット感にたけたモデル。
コルシカは、デザイン的にも女性に好まれていて、質の良いヌバック(スエード)レザーが使われています。
水には弱いため、雨など注意が必要です。
素足にロングスカートがよく合いそうです。
春夏の足元を涼しくしてくれること間違いなしですね(^ ^)
定期的にお手入れをすれば長く履いていけますし、足への馴染みも深まります。
18,パリ PALI
*男女兼用
どちらかと言うと、女性からの人気の方がありますね。
革の範囲が広く、お手入れのしがいがあります。
長く使うことで、厚みのある革から深いツヤが生まれます。
裸足でも良いですが、靴下を履いた方が似合うと思います。
春夏秋冬オールシーズンいけますが、真夏はちょっと蒸れますかね^^;
見た感じ、一体型の靴のように見られがちですが、前と後ろが別々に分かれています。
ベルトも手伝って、フィット感は感じられます。
19,グラナダ GRANADA
*女性向け
前後のベルト2本とも蝶のデザインになっています。
繊細なカッティングが女性の人気を獲得しています。
ソールがコルクのフットベットで、ベルトが調整可能なので、履き心地も良いです。
靴下、裸足、どっちでも良いですね。
僕的には、裸足の方がデザインが活きると思っています。
真冬には季節感にかけるかなって感じですかね。
20,アルメロ ALMELO
*男女兼用
写真だとカラフルなデザインですが、茶色のスムースレザーのパターンもあります。
編み編みが特徴的なデザインで、同じドイツのフィンコンフォートからも似たデザインが発表されていました。
これも裸足、靴下、どっちでもいけます。
季節はオールシーズンいけますが、真冬には向いてないと思います。
カラフルなパステル調のサンダルが、春先の女性の足元に良く合います。
散歩やお出かけが、ちょっと楽しくなりますね(^ ^)
21,マヤリ MAYARI
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*男女兼用
2本のベルトですが、先端に向けてクロスし、親指をホールドする作りになっています。
ベルトそれぞれにも調整機能が付いているので、フィット感は高いモデルとなっています。
裸足がメインになります。
五本指ソックスだったら靴下のまま履けますが、見た目がどうですかね^^;
そうなると自然と春夏に活躍するモデルになりますね。
22,タオルミナ TARMINA
*女性用
タオルミナは、アンクルストラップや親指をホールドする作りが特徴的です。
先端の作りはマヤリと同じですが、足首をホールドするアンクルストラップが決定的な違いですね。
これも裸足で、春夏に活躍するタイプですね。
シンプルな色合いもありますが、女性用ならではのカラフルな色調も人気の秘訣です。
23,ヤラ YARA
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*女性用
このヤラは、非常にタオルミナに似たモデルです。
足首のストラップが足に絡みつくデザインです。
見た感じ、革のアンクレットのような雰囲気ですね。
より足にフィットする感覚は得られると思います。
タオルミナ同様、コレも裸足の方が良いですね。
なので、春夏に特化したモデルです。
春先にロングスカートと合わせて、ベターでマストなコーデ。
涼しさも演出できて、素晴らしいです^ - ^
24,ピサ PISA
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*男女兼用
ピサは変則的なデザインが特徴で、革が外側に集中しています。
他の人とカブりたくない方にオススメしたいです。
街を歩いていて履いてる方を見た事ありますか?
多くの人は、あまり冒険しません。
オーソドックスで、総合点の高いモデルに人気が集中する傾向にあると思います。
まぁ、当たり前か(^_^;)
このピサなら、友達に『ヘェ〜、これビルケンなんだぁ』って驚かれると思いますよ^ - ^
これは、裸足も靴下も両方いけますね。
シーズンも春夏秋冬オールで履けます。
25,ラムゼス RAMSES
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*男女兼用
このラムゼスは、ギゼによく似たトングタイプです。
ギゼの革より幅が広くなっています。
革の厚みは同じですよ。
見た目がその分ゴツいイメージです。
革の範囲が広い分、お手入れ次第で革の魅力が増しますね。
靴下は向かず、裸足で春夏に楽しむサンダルですね。
指が痛くなるのだけ注意が必要です。
26,リズモア LISMORE
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*女性専用
もはやサンダルじゃないじゃん!って声が聞こえて来そうですが(^_^;)
短靴に近いサンダルって事で、ひとつお願いします、笑。
今までの紹介して来たサンダル達の砕けたイメージと違って、リズモアは足元のイメージを引き締める感じです。
もちろん、裸足も靴下も両方いけます。
真夏はきついかなぁ(^_^;)
それ以外なら、履き回せますね。
革の成長が楽しみな一足です。
27,ドロシー DOROTHY
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*女性専用
ドロシーはヒールの高さが特徴的ですね。
コルクの積み上げのヒールも良いし、見た目がとても涼しいですね。
ヒールが高い分、歩きづらさはありますが、2本のベルトでしっかりホールドしてあげれば、そこまで苦にならないと思います。
何しろデザインが兎に角カワイイですよね^ - ^
名前もカワイイ。
ビーチなんかに履いて行きたくなるデザインですが、水には弱いです。
残念ですが、街歩き専用ですね。
靴下は似合わないと個人的に思います。
春夏に本領発揮ですね。
オススメ!
28,テマ TEMA
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*男女兼用KIDS
このテマって見た目ビーチサンダルですが、水はダメです。
もちろんスリッポンのように履けますが、ベルトがマジックテープになっているので、しめる時も楽です。
デザイン的に遠出には向かないと思います。
チョットそこまで、なんかにちょーど良いと思っています。
裸足、靴下、どっちでも良いですね。
冬には向きません。春夏秋ですね。
29,アドリア ADRIA
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*男女兼用
どうですか?
完全にビーチサンダルじゃないですか?
だけど、水に弱いんです、笑。
このアドリアだけではないんですが、ソールのフットベットが水に濡れるとボロボロ剥がれ落ちて来ます。
もしビルケンで水遊びがしたいなら、eva素材を選択すると良いですよ。
記事の一番下にeva素材の紹介記事を貼っておきます。
30,モロッコ MAROKKO
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*女性専用
2本のベルトは、カカトと甲の部位をホールドします。
革もシットリしたタイプで、お手入れ次第で深いツヤを持つ革に育ちます。
見た目に清潔感があって、カワイイですよね^ - ^
これだったら靴下が似合いそうですね。
デニム、スカート、なんでもシックに合わせられそうですね。
31,シエナ SIENA
*男女兼用
ビルケン定番クロスストラップのモデル。
シエナはシンプルな中にラグジーを感じさせる大人の女性に合うデザイン。
ベルベットのような肌触りは、エレガントさも演出してくれます。
上にくるストラップがメタリックになっていて、日差しに呼応しその存在感を発揮します。
32,アリッサ ALYSSA
*女性専用
細いベルトに高いヒール。
アリッサは、女性の足を綺麗に見せてくれるサンダルです。
ベルトにより微細な調整も可能。
夏にぴったりのサンダルです。
シンプルかつ繊細なデザインが、街歩きから遠出まで幅広く楽しませてくれます。
裸足で春夏に活きるサンダルですね。
33,ダボス DAVOS
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ダボスは、アムステルダムに似たデザインのサンダルです。
甲の部分から足首の方まで伸びたデザインがアムステルダムとの違いで、ルームでも外履きでもOK。
フェルト素材の本体で、お手入れが簡易化されています。
ソール交換して長く付き合いたい一足です。
裸足でも良いですが、靴下を履くのがオススメで、見た目に暖かさを感じさせます。
真夏には向きませんね^ - ^
34,パル PALU
*男女兼用KIDS
パルは、マジックテープが印象的なサンダルです。
しっかりと足をホールドしてくれるので、歩きは勿論、走っても大丈夫なのが特徴です。
パステル調のカラーが春夏の晴れた日に気持ちを上げてくれます。
靴下も裸足もいけて、季節も選びません。
ただ、真冬や雨の日はオススメ出来ません。
35,トキオ TOKIO
*男女兼用
このトキオは、ボストンにカカトのストラップを追加したモデルです。
言わずと知れた名作のボストンが、ストラップによって脱げにくくなるというメリットがあります。
その分、脱ぎ履きにひと手間かかるとも言えます。
個人的には、ボストンのデザインの方が好みですね^ - ^
ベルトでカカトをホールドできるので、フィット感は強いです。
ボストン同様、素晴らしい革を使用しているので経年変化が楽しみな一足です。
36,イビザ IBIZA
*女性用
イビザは、シドニーに似たモデルですが、比べると2本のベルトが前方に付いています。
シドニーのベルトの方が後方ですね。
オフィスワークの方や自営の方など仕事でも履けそうですね^ - ^
裸足も靴下も両方OKです。
37,モントレー MONTEREY
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*男女兼用
モントレーはパッと見たときのゴツさが印象的ですね。
存在感が凄いあります。
しかも、ベルトがカナリ太めですので、とても安定感が得られます。
他のブログで読んだんですが、デザイン性が悪いと書かれていました。
自分的には、そうは思いません。
基本的にビルケンのデザインで悪いと感じた事は無いんですけどね、僕は^_^;
まぁただ、そのデザインが好きか嫌いかは人それぞれですからね。
裸足も靴下も両方いけて、オールシーズン履けます。
38,トゥルム TULUM
*女性用
パステル調のヌバックレザーが特徴で、革の幅がとても広いためホールド感が高いです。
さらにカカトにもベルトが付いている為、走っても脱げないと思いますよ^ - ^
このトゥルムは似たモデルが無い為、人とあまりカブらないと思います。
このモデルも春先の日差しの下で魅力が増しますね。
とても可愛いデザインです。
オールシーズン、靴下もいけますが、やっぱり裸足が似合うと僕は思っています。
最後に
どーでしたか?
メチャメチャ色んなモデルがありますよね^ - ^
ビルケンのサンダル好きの方が、この記事を見て『あっ!これ良いじゃん!』と参考になれたら嬉しいです。
基本的にレザー素材を紹介しています。
もし、このデザインで水にも強ければ良いのにって場合は、eva素材を選択すればOKです。
eva素材が気になる方は、レザーとevaの素材の比較記事を書いていますので、そちらも参考にして見てみてくださいね。
今回は以上です。
ありがとうございました。