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RedWing(レッドウイング)

REDWING 875を紹介からお手入れまで徹底解説!

定番REDWING 875をマル裸にしちゃいます

こんにちは、FIRLLYのタケオです。

今回は、REDWING 875を掘り下げてお手入れまで解説していきます。

それでは行ってみましょう。ヒューイゴーウ、笑

REDWING 875と8875

早速ですが、この上の写真は8875です、笑。

まずは、この定番の875と8875の違いを解説していきます。

何と言っても大きく違うのが革の色です。

875は薄茶色 8875は赤茶色

875の革は年代によって異なりますがオロイジナルやオロレガシーと呼ばれています。

現行の875がオロレガシーです。2019年現在。

一方、8875はオロラセットですね。

875→薄茶色→オロイジナル、オロレガシー

8875→赤茶色→オロラセット

この上の写真が875です。

875オロイジナル。

875も魅力的ですが、僕の好みは赤みの強い8875です^ - ^

新品の状態では色の違いは明確ですが、履き込んで行くうちに、それぞれの色も変化していきます。

メンテナンスの頻度や使うクリームなど、人それぞれ自分専用のブーツになっていきます。色も。

インソールも自分の足型に沈みますので、自分専用ブーツと言っても良いと思いますよ^ - ^

この上の写真が赤みの強い8875です。

カッコイイですよね^ - ^

ちなみに、上の写真で犬のタグに気付きましたか?

この四角犬タグは1990年代後半に発表されたモデルです。

次は、875の年代別のタグについて書いていきますね〜。

年代によるタグの違い

このサイドに縦で縫い付けてある刺繍羽タグが、1998年〜2000年頃に発表された875です。

この頃の875は革が薄茶色ですね。

オロイジナルってヤツですね。

革自体は経年変化が見られますが、ソールをクリーニングしたので結構綺麗に見えますよね。

ソール側面が汚れていると印象が全然違ってきます。

ハードなスタイルならそれでも良いかも知れませんが、チョッピリ小綺麗な着こなしならソール側面はクリーニングした方が良いです。

下の方でお手入れも解説するのでもう少しタグの解説にお付き合いくださいね^ - ^

*もし、お手入れをすぐに読みたいって場合は目次からお手入れの項目までスキップ出来ます。

これは、非常に人気のある半円犬タグです。90年代中期、1996年頃に発表されたモデルですね。

875以外にも8166や8166にも使われています。プレーントゥですね。

ロールアップしたデニムからチラッと見える半円犬タグ。

人気の理由が分かる気がします^ - ^

最近デニムで人気が上がってきている桃太郎ジーンズ、鬼デニム、知ってますか?

インスタで外国人の方がよくアップしています。

岡山で作られているらしいんですが、超高級某ブランドも岡山産だったりするらしいですよ。

すいません、脱線しました^_^;

お気に入りのブーツにデニム、最高です。

こちらも人気のある。犬刻印モデル。

作られていたのが、1996年〜1997年の約1年間と短かったらしく、玉数は年々減少していると言われています。

この犬刻印モデル、実は、発表された直後ゼンゼン人気がなかったらしいんです。

人気が高騰したのはココ最近みたいですよ。

この1996年にREDWINGのフルモデルチェンジで、オロイジナル薄茶色に変更になったみたいですね。

なのでこれ以前の875は赤みを持った個体も存在していたことになります。

それでは、次に875のお手入れを書いていきます。

875のお手入れ(全体のブラッシングとソールのヤスリがけ)

お手入れ

まずは紐を外してブラシで全体を掃除していきます。

ブラシは豚毛ブラシを使いました。

ナイロンブラシでも大丈夫ですよ。

羽の裏など細かい部分もブラッシングしてくださいね。

ブラシじゃキツイ〜ってゆう細かい部分は歯ブラシなど使ってもOKです。

次にソール(クレープ)の外側にヤスリをかけていきますよ〜。

80番か60番の紙やすりでザッザッと側面を全体的にお願いします。

革をやすらないように気をつけてくださいね^ - ^

もし革までヤスっちゃった場合は、そこの部分をさらに240番から400番の紙ヤスリでならし、茶色の補色クリームを入れます。

元どおりにはなりませんが、全体的に馴染みます。

色はマダラになっちゃいますがね^_^;

*写真:ブーツのカビ取り記事より

ソールのクリーニングに紙ヤスリは結構オススメですね。

ヘアラインのような模様もやり過ぎなければ消えません。

ただ、室内でのヤスリがけはオススメ出来ません。いや、やめて下さい、笑。

部屋中のあちらこちらにクレープソールの粉が飛び散ります。

部屋の隅々まで、、、。驚くほど。

あと、ゴム手袋や軍手など使ってヤスリから指を守って下さいね。

やり過ぎればヘアラインは消えるし、やらな過ぎれば汚れは残る。

自分の妥協点を探して見て下さい。

875,革の汚れを落とす

そしたら、また全体に豚毛ブラシをかけてソールの粉を落としていきます。

次は革の本体の汚れを落としていきます。

トゥの部分のステッチは歯ブラシにBootBlackのレザーローションを直接かけてゴシゴシ磨きます。

革に付かないように気をつけて下さい。

*価格比較用に画像下にアマゾン、楽天のリンクを貼っていますが、直接購入ページには飛びません。ご安心ください。

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本体とソールを縫っているステッチも同じようにゴシゴシやります。

トゥの部分のステッチの周りの革が少し脱色されるのでそこは後でM.MowbrayのCREAM ESSENTIALを入れ色を戻してあげます。

やり過ぎて脱色が酷いとマダラになっちゃうのでホドホドでお願いします。

そしたら、30分ほど乾かして、次はM.MowbrayのCREAM ESSENTIALを本体の革に入れていきます。

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ステッチまわりの際まで、よーく入れて下さいね。

ウエスや手頃な布にとって馴染ませて塗布して下さい。

あまりステッチにはつけないよう気をつけて、ちょっとなら大丈夫です。

せっかく綺麗にしたステッチが黒ずんじゃいますから。

これで大体、色が馴染んできます。

そしたら、これも15分ほど乾かします。

次は馬毛ブラシをかけていきます。

この時点で結構ツヤが出て来ます(^ ^)

まぁ、ちなみに僕はクリームエッセンシャルも指で入れる事があります^^;

875,仕上げ

革がシットリとして来ますので、お次はbootblackのCHESTNUTを入れていきます。

posted with カエレバ

クリームを塗るさい、使い古されたTシャツを切って布として使ったり、ウエスを大量に買ってそれを細かくして使っています。

トゥのステッチ部分は前の工程で際の色が ある程度復活しているので、あまりギリギリまで攻めない方がいいです。

ステッチに茶色がついちゃいますよ^_^;

やっぱりステッチは白い方が綺麗に見えますもんね^ - ^

また15分ほど乾かして、全体に馬毛ブラシかけてやります。

これで、かなりツヤが出て来ます。

軽い裏技?だと、ストッキングを丸めて擦ると良いですよ。さらにツヤが出ます(^ ^)

あとは、紐を通して出来上がり。

紐や本体のステッチ部分のホツレや毛羽立ちはライターでサッと炙ると静まりますよ。

もし紐があんまりボロボロだった場合は新品に取り替えちゃった方が良いです。

見た目もガラッと良くなりますからね(^ ^)

875,最後に

革クラブ

この875モデルは比較的仕入れでよく入って来ます。

これまでにも沢山メンテナンスして来ました。

ちなみに、初代アイリッシュセッターの品番は854です。

1950年頃と言われています。

この854が改良されて、877と875が誕生したんです。

で、使われていたレザーがオロラセット。

このオロラセットはレッドウッドツリーの皮をナメしたオレンジ色の革が始まりだと言われています。

歴史を感じさせますね^ - ^

気付きました?

当時はオレンジ色なのにオロラセットなんです。

今現在だと、オロラセットと言ったら赤茶色ですよね。

そうなんです、昔は違ったんです。

元々、オレンジ色だったオロラセットが、だんだんと赤っぽくなって行ったんですね。

で、オロラセットはドンドン赤茶になり。

元々のREDWINGのオレンジ色(薄茶色)も残そうとゆうことで、オロイジナルが登場したと言われています。

その後に薄茶色はオロレガシーに変わって、現在に至るといったところでしょうか。

ん〜〜複雑^_^;

出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム

アイリッシュセッターのモックトゥには、こんなモデルもあります。

これは8884っていうモデルです。

レザーにカモフラージュ柄を採用した2016年秋冬限定の商品。

柄に関しては、Mossy Oak社(モッシーオーク)によってデザインされています。

なんでも、林の中でのハンティング時に周りに溶け込み、獲物から見つかりズラくする意図があるみたいですよ(^ ^)

REDWINGの総集編!REDWINGとは!!とゆう長編の記事も書いてます。

かなり細かく解説しています。

もし良かったらコチラもお読みください。

*REDWING総集編記事*

今回は以上です。読んで頂いてありがとうございました。

 

 

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