ティンバーと言ったらBLACK MUSICじゃないっすか?
こんにちは、FIRLLYのタケオだす。
今回はティンバーランドのブーツが日本で第一次ブームを迎えた当時の事を書いていきます。
今現在、人気が再燃していますね^ - ^
色んなカラーが選べたり、他のハイブランドとコラボしたり、再燃の理由もこー言った所にあるんでしょうか。
最近のティンバーから履き始めたって若い方なんかは昔のHIPHOPとティンバーの関係性を知らなかったりすると思います。
そんな方が古いBLACK MUSICを好きになるキッカケになったら嬉しいです。
知ってるよって方は懐かしんで下さいね(^ ^)
まずはジャブで軽くティンバーの歴史を紹介します。
歴史はいいよって場合は目次よりジャンプして下さい。
ティンバーランドの歴史って?
もともとティンバーランドは、1918年にアメリカのボストンでネイサン・シュヴァルツ氏によって小さな靴屋として始まりました。
この頃は、まだティンバーランドという社名ではありませんでした。
現在では、ニューハンプシャーのストラットハムに本社を構えています。
1955年には、アビントン・シューカンパニー社を子会社におさめ、2人の息子シドニーとハーマンを会社の経営に加えます。
1973年、息子であるシドニーが世界で初めて完全防水のレザーブーツを発表しました。
これが今尚、愛され続けているイエローブーツです。
シドニーは、このイエローブーツにティンバーランドと名付けました。
1978年に人気定番ブーツとなった、ティンバーランドが社名にも採用される事となったのです。
ティンバーランドと黒人文化
もともとティンバーは差別的な所があり黒人のモデルを起用しませんでした。
今は違いますよ^ - ^
90年代初頭なんかは、まだまだ色濃くそう言った差別が残ってたんです。
それでも多くの黒人ラッパーがティンバーを着用していたんですね。
その1人としてMobb DeepのProdigyがあげられます。
彼は惜しくも2017年に死去しています。
彼が若かった当時は、ティンバーランド差別反対!って書かれたTシャツも販売されていたほどです。
せっかくなのでMobb Deepの名曲を1つ紹介します。
どうですか?
シブいですよね〜(^ ^)
彼らのファッションを真似た若者たちが大繁殖しましたよね。
僕もその1人です。
レコードも持ってましたよ(^ ^)
次項でティンバーを愛用していたアーティスト達をサラッと紹介していきます。
ティンバーを愛用していたアーティスト
まずはこの方達です。
DAS EFX
どうでした?
本当にカッコイイです。
音もラップも見て呉れも全てがカッコ良く感じますよ(^ ^)
お次は僕のアイドル的存在です。
Wu-Tang Clan
ズドーン!!
と来ましたよ若かりし頃。
自分的にはこのグループが1番ティンバーが似合っていたと思っています。
もし読んでいる方で、『いや〜、このグループの方が似合ってたよ』ってのがあったらコメントくださいね(^ ^)
僕はwu-tangの中でもメソッドマン推しでした。
代表曲を是非!!聴いて欲しいのでアップさせてください。
初めてコノ曲を聴いたのが横浜駅周辺にあった古着屋でした。
本当に鳥肌が立ったのを今でも覚えています。
それではドウゾ!!
アマゾンでアルバムを見つけられなかったので、申し訳ありませんが御自身で何とかしてください(⌒-⌒; )笑
この曲ほんっとヤバイですよね。
バックのサックス?ラッパ?何だ?あれがマジでイイ味出してます。
次はティンバーの再燃してるモデルを紹介して行きます。
ティンバーの再燃してるモデル
ここ最近、人気が沸騰しているモデルをいくつかあげて行きますね。
まずはコレ、Premium Fabric Bootです。
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形は昔からあるイエローブーツのままで、カラーが迷彩を採用したモデルですね。
僕的には結構タイプです。
ブーツを迷彩にしたら、それ以外は迷彩を使えないですね。
迷彩に迷彩を合わせると、サバゲーみたいに見えちゃいますもんね(⌒-⌒; )
次はホワイトです。
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いや〜、単純に汚れが目立ちそうですね(⌒-⌒; )
カッコイイっちゃカッコイイんですけどね。
僕的には、あんまりオススメはしないですかね。
次は迷彩のダウンのような履き口になったモデルです。
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なんか良いですね。
ティンバーのイエローブーツに迷彩のダウンを着せた様な見た目ですね。
ノースフェイスのダウンと言ったところでしょうか、笑
まさに当時のB-BOYですね。
実際はノースフェイスではありませんよ。
次はREDです。
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シブいですね。
カッコイイですが、服を合わせるのに苦労しそうです。
どうですか?
意外と合わせられるかな。
最後に
ここまで読んで頂いて有難うございます。
懐かしさ満載でした。
同年代の方には懐かしく感じてもらいたいし。
ぜんぜん世代が違う方にはミドルスクールに興味を持ってもらえたら嬉しいですね^ - ^
人気が再燃しているティンバーがキッカケとなるのも素敵です。
ティンバーのお手入れ記事も書いているので、良かったら読んでみて下さいね^ - ^
今回は以上です。
ありがとうございました。