レッドウィング総集編
こんにちは、FIRLLYのタケオです。
これまでREDWINGの記事をかなりたくさん書いてきたので、ここら辺でREDWINGについてまとめた大作を作りたいなと思い記事にしました。
REDWINGの基本的な仕様から、定番のモデル、新作のモデルまで幅広く紹介しております(^ ^)
REDWINGを買った事の無い方から、もう1つ違う種類のREDWINGが欲しいなって方まで、幅広く読んで貰えたら嬉しいです。
なお、記事中に出てくる写真の半分はREDWING JAPANさんの許可のもと、REDWING JAPAN公式インスタグラムより転載させて頂いております。
写真の下にリンクを貼っておきますので、REDWING JAPAN公式インスタグラムも是非見て下さいね(^ ^)
レッドウィング(RED WING)とは
100年を越える歴史を持つ老舗レッドウィング。
1905年にアメリカのミネソタ州で創業されました。
なんといっても、REDWINGは自社で革のナメシ工場(タンナー)を保有する数少ないブランドです。
その為、革の製造からこだわった仕事が出来るのです。
堅牢、無骨、柔軟など、種類によってタイプは異なりますが、いずれも20年30年と長く履きつずける事ができます(^ ^)
履きつずける事により、革の色は変化し黒と茶のコントラストを演出したり、アメの様な深いツヤを出すものまで。
良いブーツは履きつずける事で証明されると思っています。
定番のトラクショントレッドソール(クレープソール)とは
トラクショントレッドソールは、天然ゴムでクッション性に優れたソールです。
長時間の歩行にも適していて、軽いのが特徴です。
中に使われたコルクソールは足型に沈み、あなたの足をしっかりホールドします。
ただ、作りがしっかりしてるので、おろしたては革が硬く馴染むまではカカトが靴ズレしたりします^^;
そこは、厚手の靴下やインソールなどで調整して乗り越えて下さい。
乗り越えた後には天国が待っています。自信アリ!
ソールの交換やブーツのリペアで長持ち満足
*写真:香港変換記念モデル
REDWINGのソールの多くはグッドイヤーウェルト製法を採用されています。
この製法は、わりとソール交換が簡単ですが、その他の製法でも靴屋さんによっては受けてくれるので大丈夫です(^ ^)
靴屋さんといっても、技術力は一律ではありませんので良い靴屋さんを探して下さいね(^ ^)
もし革に穴が開いたり傷がついても補修はききます。
穴の場合は当て革など使うので、元どおりとはいきませんが味や愛着は変わりませんよね(^ ^)
買うならまずはサイズを知ろう
まず、足の縦の長さ(サイズ)と甲の幅(ワイズ)で選びます。
USのサイズって公式だと、US7が日本の25センチなんですが、REDWINGはもう少しでかいんですよね。
US7が25.5センチとか、曖昧な感じですね。笑
私の足は25センチです。REDWINGはいつもUS7.5かUS8を買ってます。
おそらく日本の26センチから26.5センチですね。
厚手の靴下とインソールを入れるので、サイズはジャストにプラス1センチから1.5センチで選んでますね。
サイズ感難しいですよね(^ ^)
US4:22㎝ US5:23㎝ US6:24㎝ US7:25㎝ US8:26㎝ US9:27㎝ US10:28㎝ US11:29㎝ US12:30㎝
この上のサイズが発表されているサイズ変換です。
本当に微細な誤差はあるとは思いますが、私は基本的に発表されているサイズにプラス0.5センチで計算しています。
ですので、US8だったら26㎝が本当ですが、今まで数えきれない程のREDWINGのUS8を測定した結果、約26.5㎝でした。ほぼ全部。
正式な理由はわかりませんが、インソール分をプラスしてんのかと思っています。勝手に^^;
これより代表的なモデルから新作まで12種類を順々に紹介していきます。
ブーツの画像の下に、価格比較用にアマゾンと楽天のリンクを貼っておきます。
直接購入ページに飛ばないように、価格のページに飛ぶようにしておきますので、ご安心ください(^ ^)
REDWING ① クラシックワーク ブーツ
posted with カエレバ
まずはコレですね。レッドウィングのド定番!クラシックワークブーツです。
飽きのこないデザイン性が根強い人気を獲得し、世代を超えて愛されています。
もちろん、履きごごちや育ちも良好ですので文句ありません(^ ^)
古くから人気を不動のものにしたREDWINGの代表作と言っても過言ではありません。
クラシックワークは(モックトゥ)と(ラウンドトゥ・プレーントゥ)の2種類から選ぶ
*ラウンドトゥはプレーントゥと言ったりします。
<モックトゥ>
posted with カエレバ
トゥの部分に縫い目(ステッチ)のあるモカシンブーツ。
その昔、ハンティングなど用に作られたとされているモデルみたいですね。
フォーマルからカジュアルまで幅広く履けます(^ ^)
私的には、フォーマルは行けてもスーツにはチョットきついってのが本音です^^;
<ラウンドトゥ・プレーントゥ>
posted with カエレバ
こちらはトゥの部分がツルッと一枚の革で作られているプレーンなブーツです。
一枚革ですので、光沢を出せる範囲がモックトゥに比べ多く、鏡面などの仕上げも結構似合います。
主観では、ロックな感じを受けます。
ハードロックスタイル、似合いそうです(^ ^)
アイリッシュセッター 9001 ウールリッチ コラボ(ランバージャック)
REDWING×WOOLRICH 9001 コラボ企画
- 素材:天然皮革・ウール
- アウトソール:トラクショントレッドソール
サイドのウール生地をウールリッチ社より提供され完成しました。
画像では革の部分に光沢がありますが、本来はマッドな仕上がりです。
結構レアですね。ウール地は色を選択できますが、私は赤が一番好きです。
クラシックワーク・モックトゥ 8878
- 素材:ミュールスキナー ラフアウトレザー
- アウトソール:トラクショントレッドソール
ミュールスキナーとはオイルを豊富に含む革で、しっとりとした手触りと高い耐久性が持ち味です。
おとなしめの大人ブーツって感じですよね(^ ^)
過去にこのブーツのお手入れ記事を書いていますので、読んでみて下さい。
*REDWING 8878お手入れ記事*
REDWING ②ベックマン
posted with カエレバ
ベックマン、これはREDWINGが尽力するブランドを代表するブーツと言っても過言でない名品です。
まずベックマンという名前が創業者である「チャールズ・ベックマン」から付けられました。
REDWINGの思いが伝わってくるようです。
使用されているレザーも、厳しい検査をクリアした最高級のレザーです。
私は若かりし頃、このブーツに憧れていました。
当時の自分には高くて買えなかったなぁ^^;
ベックマン 9013 シガー
- 素材:フェーザーストーン
- アウトソール:レザー&ラグソール
とっても良いレザーを使ってるんですけど、何にもお手入れをしないと流石にダメになってしまいます。
そんな放ったらかしにされて乾燥し色落ちしたベックマンを上の画像まで復活させた記事を書いています。
もし良かったら見て下さい(^ ^)
結構ひどい状態から復活させたので楽しんで頂けると思います。
REDWING ③ エンジニア
posted with カエレバ
19世紀後半から20世紀前半にかけて発達したアメリカの鉄道網。
それを支えた鉄道機関士達の過酷かつ危険な仕事用に作られたのがこのエンジニアブーツだそうです。
耐油性、耐久性に優れた樹脂製のソール、肉厚で硬質なレザー。
まさに無骨なワイルドブーツって感じです。
2019年現在だと町歩きにもモチロン、特にバイク乗りの方に人気があるように感じますね(^ ^)
足首をしっかりホールドし脱げないように設計されているのも人気の秘密かもしれません。
エンジニアブーツ 8271
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:オロラセット・ポーテージ
- アウトソール:ネオプレーンコード
赤茶の革から出る奥深いツヤが非常に魅力的です(^ ^)
これだけ良いブーツだと一生の付き合いをしたいものです。
現役にも見えるし、アンティークにも見える。
見る者を惹きつける、もはやブーツではなく芸術作品のようですらあります。
エンジニアブーツ 2268
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ブラック クローム レザー
- アウトソール:ネオプレーン・コードソール
この無骨なシルエットはハーレーなど相性バツグン!
ハーレーダビッドソンからもエンジニアブーツは出ていますが、革のメーカーではありませんね。悪くはないけど、、、^^;
申し訳ないですけど、手入れした感じREDWINGの比になりません。
REDWINGは自社で革のナメシからする老舗ブランドですからね^^;
買うなら、革ブーツに特化したブランドをオススメします。
まぁ、両方買ってみれば分かって頂けると思います(^ ^)REDWINGの良さが。
エンジニアブーツ 8268
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ラフ・アウトレザー
- アウトソール:ネオプレーン・コードソール
これはスエードですね。
これもやっぱりバイクに似合いますね。
黒革ほど無骨でない分、春先の陽気に良く合いそうです(^ ^)
ちょっとオシャレ感が感じられます。
スエードの手入れの記事を下に貼っときます。
REDWING ④ラインマン
posted with カエレバ
ラインマン(電線工)とは、電線などの工事を請け負っていた者たちの為に作られたとされていますが、実際には建築現場など屋外作業全般で履かれていたそうです。
ここまで紐がつま先の方まで来ていると、足のホールド感は高いです。
ただ、気をつけて下さい。
ラインマンには、ワイドパネルとそうでないモデルが存在します。
下に写真付きで紹介します。
ラインマン・ワイドパネル 2995
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:リタンレザー
- アウトソール:ニトリルコルクソール
このモンキーブーツタイプって色んなブランドから出てますけど、他には無い高級感を漂わせていますね。
革の質感も良さそうだしコレ買おっかな(^ ^)
ラインマン 2913
- 素材:ブラック クローム
- アウトソール:トレッドソール
コレがワイドパネルじゃないモデルです。
コレはコレで人気があり、タン(べろ)に羽の刻印だったり、縫い目だったり、通常のプレーントゥとは作りが異なります。
REDWING ⑤ ロガーブーツ
posted with カエレバ
名前の由来は、チェーンソーで巨木を切り倒し、重機で巨木を山から下ろす。そんな仕事に就いていた人たちを『ロガー』と呼んでいました。木に登り、丸太の上で踏ん張り、時にはチェーンソーや重機から足を守る。それらをクリアした彼ら用の作業靴、それがこのロガーブーツです。
見た目からハードボイルドさ満点。
コレもバイク乗りの方に人気がありますね。
ロガー 9210
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ブラッククロンダイクレザー
- アウトソール:ビブラムロガーユニットソール
この9210のクロンダイクレザーは、俗に茶芯と呼ばれているモデルです。
下の画像を見て下さい。黒い革から茶色の革が出てきています。
コレは元々、茶色の革を黒く染色して作られているとの事です。
噂では、革の不足した時代に茶色の革を急遽黒く染め直した事が始まりだとか、、、。
もし違っていたらコメントから指摘して下さいm(_ _)m
何にしてもパッと見て直ぐに格好いいですよね(^ ^)
ブーツ単体で見た時の印象としてはゴツイって感じですけど、履いてみると思ったほどゴツくないなって思いました。
茶芯を出した状態で光沢も出す!一番好きです!!
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
REDWING ⑥ ペコスブーツ
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
名前の由来が、アメリカのペコス川からきています。
なんでも、その地域一帯の農夫が履いていたようですね(^ ^)
今でもブーツ好きには欠かせないモデルとして広く愛されています。
今思い返すと、その昔REDWINGが大流行した時代にブーツ好きだけでなく渋谷などでギャル男までがペコスを履いていました。
懐かしい^^;
左のペコスブーツ 9866
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ゴールドラセット・セコイア
- アウトソール:トラクショントレッドソール
ペコスと言ったら、この色か、REDWING特有の赤革が代表的ですね。
ソールがコルクソールのタイプもあるんですが、私はこのクレープソールが好きです。
下がコルクソールだとウエスタンブーツ寄りって感じですよね(^ ^)
右のペコスブーツ 8168
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ホーソーン・アビレーン・ラフアウト
- アウトソール:トラクショントラッド
ペコスのスエードって履いてる人あんまり見なくないですか?
私だけかな?
ただ、だとしたら他の人とカブらない分良いですよね。
人気のモデルの場合、カブらないようにしようと思ったらカスタムしないとダメですからね。
ペコスってエンジニアよりシャフトが広いので、ブーツインしやすいのも良さの1つですよね(^ ^)
REDWING ⑦アイアンレンジ
posted with カエレバ
来ました!大人気アイアンレンジ!!
なんでも、マンソン博士によって2千人の足の調査、及び、フィッティングの調査が行われ、試行錯誤し、誕生したのがこのアイアンレンジ・マンソンラストと言われています。
足の指先が綺麗に並ぶように作られているのがポイントで、外反母趾予防にも適しているようです。
名前の由来は、ミネソタ州北部の鉱山地域の名称です。
まぁとにかく、外観が非常にカッコいいです(^ ^)
ちなみに、画像は私の私物です^^;
他のモデルにはないトゥの革が二重というのも特徴の1つです。
紐の中間にチラッと見えているのはアメリカ星条旗のレースキーパーです。
紐のズレを防ぎます。
このレースキーパーはREDWING純正です。ebayで購入しました。
アイアンレンジ・マンソン 8011
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ホワイトアッシュ"セッター
- アウトソール:ニトリルコルク
このアイアンレンジ・マンソン 8011 のレザーは、明るいブラウンでやや光沢を持っています。
明るい色のレザーは、その色を出す為に、オイル含有量を少なく設定してあるんです。
この為、オイル系のシューケア製品を使うと、色が濃くなったり、色ムラで色がマダラになったりする場合があります。
控えめな量のオイルを全体にムラなく与える事がシューケアのポイントです。
アイアン レンジ 8111
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:アンバーハーネスレザー
- アウトソール:ニトリルコルク
コレが先ほど紹介した私の所有しているアイアンレンジです。
REDWING ⑧ロメオ
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
ロメオは両サイドにゴアを採用した、紐を使わず足にフィットさせるスリッポンのオックスフォードモデルです。
短靴である為、春先など暖かくなっても楽しめるブーツですね(^ ^)
今でこそ、チェルシーブーツと呼ばれ英国的に考えられがちですが、19世紀アメリカでもコングレスブーツと呼ばれ、非常にポピュラーだったそうです。
それを短靴にアレンジしたのが、このロメオです(^ ^)
ロメオ 8129
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ネイビー・アビレーン ラフアウト
- アウトソール:トラクション・トレッドソール
最新のブーツに思われがちですが、実はこのロメオが始めて登場したのは1930年みたいですよ(^ ^)
ネイビーが春先の外出を一層楽しませてくれそうですね。
私は買うならネイビーですね(^ ^)
REDWING ⑨クラシックワーク・モックトゥ・カモフラレザー
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
この8884はレザーにカモフラージュ柄を採用した2016年秋冬限定の商品です。
もともと、このクラシックワークはハンティングように開発され、柄に関しては、Mossy Oak社(モッシーオーク)によってデザインされています。
なんでも、林の中でのハンティング時に周りに溶け込み、獲物から見つかりズラくする意図があるみたいですよ(^ ^)
クラシックワーク・モック・カモフラ・8884
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:カモフラージュ・レザー
- アウトソール:トラクショントレッドソール
ハンティング用に開発されたブーツながら、今では幅広く皆んなに愛されているREDWINGを代表するブーツですね。
このクラシックワークのモックトゥって同じ形で違う色々なブランドから出てますよね。
やはり同じくらい老舗のチペワだったり、ホーキンスだったり、私はREDWING推しです(^ ^)
全部お手入れした結果、そう思いました。
チペワも結構良かったですけどね(^ ^)
REDWING ⑩ワーク・オックスフォード
posted with カエレバ
なんでもこのブーツは、軽作業用のワークシューズ、サービスシューズとして作られたそうです。長い時を経てその地位を確立していきました。
実は、この名品オックスフォードは一度、表舞台から消えた事もありました。
そして、ワークオックスフォードとして現代に蘇って来たフェニックス(不死鳥)みたいですね(^ ^)
ワーク・オックスフォード 8103
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ポーテージ・レザー
- アウトソール:トラクション・トレッドソール
8103は伝統的なグッドイヤー・ウエルト・コンストラクション製法で作られています。
トリプルステッチ・クオリティなのでしっかりした作りになってます。
REDWINGらしい赤茶の革が魅力的ですね。
半ズボンなんか、とっても良く似合うと思います(^ ^)
ワーク・オックスフォード 8106
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ブラック・クロームレザー
- アウトソール:トラクション・トレッドソール
コレは、6インチ丈のブーツと同じ、モカシン用23番ラスト(木型)を採用しているモデルです。
革にも負荷をかける事なく、トゥ(つま先)に非常にゆったりとした箱のような空間をつくり、足への締め付けを軽減した設計となっています。
外反母趾の予防にも良いですね。
黒革とソールの白のコントラストが非常にカッコいいですよね(^ ^)
短靴も全体のバランス的に魅力的です。
ワーク・オックスフォード 8002
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ブラック・クロームレザー
- アウトソール:トラクション・トレッドソール
コレは、8番ラスト(木型)を採用したモデルです。
ワークブーツらしいボリューム感を保ったプレーントゥ・オックスフォードですね。
写真を見てください。経年変化で、何とも言えない風合いが、にじみ出ています(^ ^)
7部丈くらいのパンツと良く合いそうです。
REDWING ⑪アウティング・ブーツ
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
1920年代に存在した、アウトドア用のシューズを再現したモデルです。
当時、スポーツを軽快に楽しめる靴として活躍したようですよ。
トゥには芯が入っていない為、アクティブな動きにも対応します。
アウティングブーツ 8827
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ホーソーン・ミュールスキナー(薄茶革)
- 素材:ティーク・フェザーストーン(茶革)
- アウトソール:グロコード・キングB
ブーツの両サイドに使われているホーソーン・ミュールスキナー・レザーが8113のアイアンレンジにも使われているレザーなんです。
センター部はティーク・フェザーストーンという厳選されたレザーを採用しています。
このツートンな感じも春先の散歩など背極的に行きたくさせます(^ ^)
アウティングブーツ 8826
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ティーク・フェザーストーン・レザー
- アウトソール:グロコード・キングB
独特なツヤを持つ、ブラウンのレザー。
フェザーストーンレザーと言えば、ベックマンを思い出します。
でも今回のはティークが付いています。
新しい企画と思って良いですね(^ ^)
とっても動きやすそうです。
アウティングブーツ 8825
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:ブラックプレーリー
- アウトソール:グロコード・キングB
このブラック・プレーリーとゆうレザーは新しい茶芯のレザーで、前からあるクローンダイク茶芯レザーに比べ、黒の層が薄くなりました。
その為、レザーはしなやかで茶芯の出も早くなったみたいです(^ ^)
新作に茶芯のモデルを作ってくれたのは嬉しいです。
REDWING ⑫ポストマン
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
ポストマンは、その名の通り、アメリカの郵便局員の要求に応える為にデザインされた短靴です。
今では幅広い人気を獲得し、街中でも結構目にしますよね(^ ^)
光沢を出しても、出さなくても、どっちでもイケてます。
ポストマン 101
出典:REDWING JAPAN公式インスタグラム
- 素材:コレクテッド・グレインレザー
- アウトソール:ウェッジラバーソール
アメリカでは警察官なども好んで履いているみたいです。
コレだったら、スーツに合わせてもイケますね(^ ^)
アーチサポートによって、長く歩いても疲れにくい造りになってるみたいなんで、出番は多くなりそうです。
たくさん履いて、たくさん手入れして、良い革靴に育ちそうです。
最後に
どうでしたか(^ ^)?
まだまだ種類はあるんですが、今回は12種をメインに紹介させて頂きました。
実際に冬の間、ブーツの販売もしていますので、これまで数えきれない程のお手入れをしてきました。
時には偽物を仕入れる失敗も経験しています^^;
あと、詐欺被害^^;
送金したのに香港から商品が届かない、、、ってゆう、笑
写真を見るだけで仕入れたりすると、偽物やダメブーツを仕入れるとゆう失敗をする可能性もあるので、ネットなどで買うときは、慎重に売主の評価など信用できたときだけ購入する方が良いです。
もし中古で購入をお考えなら、失敗しない購入方法などを紹介した記事を書いてます。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
*中古REDWINGブーツを買う時の失敗しない見極め5つのポイント*
新品でも、中古でも、REDWINGは一足買ったらもう一足欲しくなります(^ ^)
価格は安くはありませんが、品質はとても良いし、費用対効果で考えると、かなり優秀なんじゃないでしょうか。
オススメです(^ ^)
読んで頂いて、ありがとうございましたm(_ _)m
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